20代で薄毛になった営業マンが復活した治療日記

薄毛に気づいてから現在までの過程を日記形式にて公開

頭皮の水虫

 前回頭皮の水虫の一種である、トンズランス菌ではないかということで、

毛髪の検査をしたところ結果は陰性だったとお伝えしました。

 

しかし先生と交渉の結果試しに水虫をやっつけてくれる飲み薬を一週間飲んで様子を見ることにしました。

 

薬はイトリゾールというもので抗菌作用があるとのこと。

 

もし頭皮の症状の原因が水虫であったならこれで除菌してくれるはず。。

 

祈るような思いで一週間飲み続けました。

 

またそれだけではなく、以前シャンプーで使用していたコラージュフルフルやニゾラールシャンプーを毎日つかって除菌につとめました。

 

結果、、、特に症状が変わる様子もなく、先生からも水虫が原因ではないかもとのこと。

 

もう少し飲んで様子をみようということになり、

不安な気持ちのままさらに二週間分を処方され飲むこととしました。

 

そして二週間が過ぎ、、結果は変わることはありませんでした。

 

原因が水虫であってくれたならどれだけよかったことか。

 

物事でも同様なことがいえますが、原因がわからないということは、

改善のしようがないため、本当に残念なことです。

 

これ以上続けるとなると血液検査と並行をして様子を見ないといけないということで、

 

自分の中でも水虫ではなかったということで納得せざるをえなくなり投薬は中断となりました。

 

トンズランス菌

ながらくブログの更新をしていませんでした。

 

一年前に脂漏性皮膚炎で悩み、なかなか処方されるニゾラールローションやステロイドで回復しないという状況が続き、別の皮膚科へ通ってみるというお話でした。

 

それはニュースで耳にした「トンズランス菌」という言葉がきっかけでした。

 

トンズランス菌とは、水虫の一種です。

格闘技や柔道などでマットや他人の頭に頭皮をこすりつけることでみるみる伝染してしまう病原菌です。

 

子供が頭がハゲてしまっていることに親が気づき、病院に行って発覚することが多いようです。

エアコン28度で新型顔水虫大発生!?

引用元:http://www.weeklyworldnews.jp/?p=2541

 

このニュースをみたときに、

頭皮の症状が酷似していたため、

「これだ」と思ったわけです。

 

早速”トンズランス菌”、”皮膚科”などのキーワードで探し、

病院に行ってみたわけですが、

またまた「脂漏性皮膚炎が悪化していますね」という診断。。

 

何件まわっても同じ診断となり、

だったらなぜ処方される薬で治らないのかわけがわかりませんでした。

 

それを告げても、なかなか完治することが難しい病気だから。。。

とか、治っては再発しを繰り返し、生涯つきあっていく病気だとかなんとか。。

 

そこで思い切って、

「ニュースをみたんですが、トンズランス菌とかいう病気じゃないですか?」

すると

「これは水虫の症状とは違うかな」

と返されましたが、

納得いっていない顔をくみ取ってもらったのか、

一応水虫の検査をしてもらえることに。

 

何本か髪を毛根から採取する必要があるらしくピンセットで5本ほど

抜かれてしまいました。。

 

さらに、きちんとした確定診断をするには、皮膚の組織を検査に出す必要があるらしく、皮膚の一部をえぐり取る必要があるとのこと。

 

髪を抜かれるくらいならどうってことないですが、

皮膚をえぐるなんてことは想像していなかったので、思わず躊躇してしまい、

 

「とりあえず髪だけでいいです・・」

 

こうして皮膚科に通って初めて水虫検査をしてもらうこととなりました。

 

結果は二週間ほどかかるとのことでそれまではとりあえずいつも通りの薬にて対応することに。。

 

こうして二週間後に病院を訪れたのですが、

その結果はいかに?

 

陰性でした。

 

これはがんの告知などとは違い、

陰性ではなく陽性のほうが嬉しかった。

むしろ陽性であることを待ち望んでいました。

 

それはトンズランス菌という水虫菌が原因であった場合、

飲み薬を処方され完治するという情報を事前に調べていたから。。

 

陰性となると結局スタートラインに戻ることになります。

 

先生としては、髪の毛の毛根だけだとわからないことがあるから、

正確に調べるには皮膚の一部を検査に出したほうが確実とのこと。

 

それはどれくらい痛いのか確認したところ、

麻酔→えぐる→縫う

 

という作業が発生するとのこと。

 

確定診断をするためだけにそんな手術するようなことはしたくない。。

 

そこで先生に、

水虫の薬って、陰性の人が飲んだとしてなにかまずいですか?

と聞いてみました。

 

先生は意外にも、短期間での処方でればそれほど問題ないとのこと。

「様子をみながら一週間ほど飲んでみる?」

との質問に同調し、飲み薬を処方してもらうことに。

 

少し高い薬とのことでしたが、

頭皮をえぐられる痛みに比べればどうってことない。

ただでさえ、頭皮の皮膚炎にてシャワーの勢いにも気を使っていたわって過ごしているのに、そこに傷をつけてさらに痛くなるなんてことは考えられませんでした。

 

その後の経過については改めて報告したいと思います。

 

 

脂漏性皮膚炎なのか?_

 

何度かこのブログでも書いていますが、

わたしはずっと皮膚科で脂漏性皮膚炎と診断されてきました。

 

とにかく昔から頭がかゆく、夜に頭を洗っても朝になると髪がべたついてる状態がつづいていました。

 

ただそれ以外にも皮膚炎がない生え際に関しては髪が生えてこないため、

おそらく男性型脱毛症も併発していたのだと思います。

 

当時病院ではそのような知識もなく、

皮膚の炎症から判断して、脂漏性皮膚炎による脱毛だろうと思われていました。

それどころか、こちらが抜け毛で悩んでいても、

「どこが薄いの?」

といった形で、親身になってくれる様子はありません。

 

一瞬、自分が気にしているだけで、

他人にはわからないのかも、と考えたこともありましたが、

 

写真という第三者的な立場のものをみると、

明らかに自分の生え際が後退しているのは目にとれるので、

そんな都合のよいわけはないのですが。。。

 

そこで処方される薬は、何度皮膚科を変えても同じような診断がくだり

同じようなものが処方されるだけでした。

 

いわゆるステロイドローションと、真菌を殺すためのニゾラールローションです。

 

ただ、使わないよりは幾分かかゆみもましになるため、

騙しだまし使用し続けて、もう何年が経過したかわかりません。

 

そんな中、抜け毛を止めるべくプロペシアフィンペシアに手を出し、

なんとか進行を食い止めることはできたわけですが、

肝心のかゆみが収まることはありませんでした。

 

全体的には復活の兆しがあるものの、

炎症箇所のある頭皮の一部には、髪が生えていなかったり、

膿んで盛り上がっていたり、

盛り上がっているおできをさけるように一つの毛穴からとんでもない数の髪が毛束としてでてきたり、

頭皮の異常が治るわけではありませんでした。

 

後頭部については、そういう一部生えていない部分を隠すという理由もあり、

髪を長くしてオールバック風にしているため、

おそらく他人が気づくことはないかと思います。

 

ステロイドを塗ると、かゆみの症状は治まるのですが、

どうも赤みがとれることはなく、ひどくなっているようにも感じています。

 

いろいろと、ネットで情報をあつめ、

脂漏性皮膚炎で検索をしても、

そこまでの症状は見当たらず、

自分の病気はいったい何だろうと頭を悩ましていました。

 

病院に行っても同じ診断、同じ薬、

でも症状は改善されない。

 

おまけにフィンペシアを飲んでいるため、

ぱっと見は抜け毛で悩んでいるようにもみえないため、

深刻さは伝わらないのでしょうか。。

 

 

そんな中、最近になって、

ひとつの可能性を見つけることができました。

 

ふとネットニュースで上がっていた記事を目にしたのです。

 

それが、格闘技界で流行っている「トンズランス菌」という最近でした。

いわゆるマット菌といわれ、

水虫感染してる足がこすれたマットに頭をこすりつけたり、

また頭部同士の摩擦により、感染してしまう水虫なんだそうです。

 

水虫というと、足や局部に発生するインキンを想像しますが、

同様の状態が頭皮にも生じるということらしいのです。

 

病名としては、頭に感染すると「頭部白癬」、「シラクモ」というそうで、

格闘技界では蔓延するものの、一般的には小さな子供や、高齢者がかかるぐらいで、

成人には珍しいものだそうです。

 

症状をみていると、自分と近いものがありましたので、

本当に脂漏性皮膚炎であっているのか、はたまた水虫なのか判断してほしく、

頭部白癬の経験のある病院を探していってみることにしました。

 

またその様子は別途ご報告します。

 

フィンペシアの効果はすごい②

随分とパソコンを触らない時間がありました。

 

二か月ほどブログの更新をしていないどころか、パソコンに触れることもなかったです。

 

ただ、髪については順調に推移していっています。

また不思議なのが一気に増える、劇的に変わるということはないんですね。。

 

まあ毎日鏡をいやでも見ているわけですから、

一日一日の変化には気づかないのでしょう。

 

わたしは一度フサフサに戻った時期があり、完全復活だと思ったときがありました。

前回の記事にも書いたのですが、その過信からフィンペシアを飲むことをやめてしまいました。

 

というのも、やはり永遠に、半永久的に飲み続けることは体に悪いと思っていたからです。

ですので、どこかのタイミングでフィンペシアに代わるものやサプリで代替できればと考えていました。

 

そしてそのタイミングが私の中でフサフサだと感じていたある時期のことでした。

 

思いきって前から買いだめしていたノコギリヤシのサプリを毎日飲むことでフィンペシアの代わりになるよう試みました。

 

もともと育毛に関してネットサーフィンにて情報を得ていた時に、

安全なサプリとしてノコギリヤシには注目していたこともあり、

下位互換とはなるものの、同等の効果が得られるものという認識でした。

 

そしてフィンペシアをやめ、半年間は完全に同様の状態がキープできていました。

ただ、毎日の変化では、増えていることに気が付かないのと同じく、少しずつ毛が減っていることにも気づかないのだと思います。

 

気が付いたときにはすでに遅く、

「あれ、なんかセットが決まらないな」

という感じから一瞬で頭頂部の透けへとたどり着きました。

 

フィンペシアを休止していた時期は、およそ8か月ほど。。

気が付いたときにすぐに残っていたフィンペシアをごくり。

 

ただ、これもまた面白いのが、

当然すぐに効果がでるはずもなく、

そこからおよそ3か月にわたって、効果がでないプラス初期脱毛の再来という悲劇が続きました。

 

おそらく職場の同僚からも、

「何か頭が変わったか?」

ということからは気づかれていたと思います。

話をしているときに若干目線が上の方にあった気がします。。

 

ただ嫌でも会社に行かなくてはいけないし、フィンペシアも飲み続けなければいけない。

薄くなりながらもせっせと飲み続けました。

 

そうすると4か月目くらいには復活の兆しか、朝のセットが楽になってきました。

 

まだまだ本調子とはいきませんでしたが、

フィンペシアの力の偉大さを思い知りました。

 

ある程度復活をしたら、例えば一日おきにするなど少しずつ量は減らしていきたいと思っています。

 

今のところ健康診断などで肝機能の以上はありませんが、

やはり薬のため、長期間の服用は副作用が怖いです。

 

ただ摂取量が少なすぎると、同じ過ちをおかしていまうため

非常にバランス感覚が大事だと思われます。

 

 

 

 

フィンペシアの効果はすごい

これまで過去を振り返って薄毛ブログを書いてきましたが、

わたしは現在は33歳で、それなりの毛量にて落ち着いています。

 

まだ、頭皮のかゆみについては、10年を経ても完全に治ることはなく、

未だに闘病中であります。

 

この皮膚炎さえ治すことができたなら、

おそらく毛量についてはもっと増えていたのではないかと思います。

ただ、まわりからは薄毛と気づかれない程度には増えているので、

20歳のころから薄毛に苦しんできたわたしにとっては、

良かったと思うしかありません。

 

これまでのブログにてわたしが、いろんなことを試してきたことについて

書いてきましたが、

結論を申し上げます。

 

結局のところ、髪の毛を増やすのに役立ったのは、

フィンペシアです。

 

シャンプーや食事、サプリなど

他の要素と相まって相乗効果を上げることはあるとは思います。

 

しかし、必ず必要なものは、フィンペシアであったことは確実です。

 

フィンペシアという商品にこだわる必要はないのですが、

いわゆるフィナステリドの含まれた商品であれば問題ないと思います。

 

10年以上に渡っていろんなものを試し、

最終的にフィンペシアを飲み続けることにしましたが、

そこまで行きつくまでには、もちろん飲むことをやめてしまった時期もありました。

 

飲むのをやめてしまった時期については、どういう時だったかというと、

過信をしてしまったときでした。

 

つまり、わたしにとってハゲ始めてしまったときからカウントして

最大のフサフサの状態のときです。

 

ここまで回復すれば、もうフィンペシアに頼らなくてもいいのではないか。

他の薬で代替することで維持できるのではないかと考えたのです。

 

実際に、他のサプリ等に変えてから半年間は、

毛量が特に変化せず、フサフサの状態を保てていましたので、

もう完全に復活したと思っていました。

 

ですが、そんなに世の中甘くない。

半年を過ぎ8か月目あたりに、一気に薄くなっていることに気づきました。

 

徐々に毛量が減ってきたという感覚があれば、

もしかすると途中でフィンペシアを再開することで、

薄くなってしまうことを食い止めることができたかもしれません。

 

しかし、薄くなる時は一瞬で、

いつ薄くなったかはわからぬまま、気づいたら髪がなくなっていました。

 

風呂で流れ、セットで流れ、風に流されてしまったのかはわかりませんが、

くるときは一気にでした。

 

その状態から現在まで戻ってくるのにも相当時間がかかりました。

 

またその経緯については、

過去を振り返りながら随時書いていきたいと思いますが、

今回お伝えしたかったのが、フィンペシアの効果は間違いないということです。

 

 

 

薄毛で困ること

今回は髪がない、つまり髪が薄いということだけで、

多くのことで、損をする機会が多いためその一部を書いてみます。

 

①おしゃれが決まらない

 

学生時代だと、ダメージジーンズにスキニー、オラオラ系の洋服など、

どんなファッションにしようとまあ似合わないです。

 

センスが良くても最後の髪が決まらなくてはほんとに台無し。。

 

まだ社会人となってスーツを着るようになると、

スーツとハゲは相性がいいため、なんとか様になりますが、

ただ見た目年齢が一気に上がってしまいます。

 

私服に関しては本当に髪の毛がファッションの7割ほどを占めていますので、

本当に困ります。

中学の時に初めて髪を染めて、毎日来ていた同じ服でもなぜかあか抜けて見えたことを思い出します。

 

②外にでかけなくなる

 

もともとの性格が明るい性格で、外に出歩くことが好きであっても、

髪がなくなると一気に自信を失うものです。

 

基本的に人の目にさらされたくないため外出を嫌います。

炎天下の日はもちろん、雨の日、風の日などハゲにとっては厳しい日なんていうのはもってのほかです。

特に旅行なんていうのは、ホテルや旅館に泊まるわけですから、お風呂に入り頭を洗わないといけないです。

いつもは自分ひとりで完璧にセットをして髪型を必死に作っている初期ハゲにとっても、そんな余裕はないわけですからハードルが上がります。

そんなことを考えると、みんなと出かけることが億劫になりますから、

必然的に外にでる機会が減ってしまいます。

 

③一日中髪型のことを気にしなければいけない

 

これはよくナルシストっぽい男子でよくありますが、

常に鏡をみてはワックスをつけた髪をいじり、立てたりねじったりして、

周りからしたら何の変化もないにもかかわらず、必死で形を整えています。

 

 これがハゲでも同様のことが起こります。

今まではめったなことで髪形を気にして常に鏡を見ることがなかった私でも、

常に髪型が崩れていないか、ハゲに見えないかをきにして意味もなくトイレに行ったりするようになりました。

 

やっていることはナルシストと紙一重なわけです。

 

どんなに整えても絶対量が少ないわけですから、

風が吹けば終わりです。

常にクシを持っていないと、手ぐしでは修復不可能のため一気にテンションが下がります。

 

たった3点に絞りましたが、

こんな生活をして楽しいわけがありません。

 

フサフサだった時代は髪が多すぎてコンプレックスがあり、

サラサラな人や地毛で茶髪な人をみるととてもうらやましく思っていました。

 

今となっては、天パでもくせ毛でも何でも構いません。

とにかく髪があるということが大事なのです。

 

今の気持ちがフサフサ時代に少しでもあれば、

髪を傷めまくったり、ないがしろにすることはなかったと思います。

 

むしろ薄毛になっていなかったとしても、

将来を見越して髪や頭皮の手入れに精を出していたことと思います。

 

本当に後悔です。。。

 

なんとかもう一度おしゃれをしたい、みんなと旅行に行きたい、風だろうが雨だろうが天気を気にせず生活したい。

その思いを実現するため、日々育毛活動に取り組んでいきたいと思います。

 

 

何でもネットの時代?悔やまれること。。

最近は何でもネットで検索すればでてきますし、

ほとんど買えない、知りえないことはないくらいネット社会となっています。

 

当然薄毛を気にしている方は、

「ハゲ」「フィンペシア」「薄毛改善」

などといろんなキーワードを入れて情報を手に入れているかと思います。

 

また買い物をするときも、現地で実物を確認してから、その場でネットで調べて価格を比較し、

最安値で購入するということも普通にやっていますよね。

 

先ほどテレビを見ていたら、ジャニーズの亀梨君の知人が、

ホテルを予約せずにフロントに行き、料金を聞いたら「ネットの方が安くて部屋が空いていますよ」という情報をフロントマンに教えてもらい、

少し離れたところでスマホからネット予約したという話をしていました。

目の前に居て実際に会話しているのにもかかわらず、おそろしい時代です。。

 

薄毛についてもネットの情報がたくさんありますが、

いろんなサイトやブログを見ても、治療をやめてもなお継続してフサフサな状態を保てている人はいないことに気が付きます。

 

医学や科学がここまで進歩した現代においても、根本から薄毛を治すことはできないということです。

髪を保つには、半永久的に薬漬けの日々を過ごさなければいけないのです。

 

そう考えると、よく病気は早期発見早期治療といいますが、

まさに薄毛も同じで早くに気づいてすぐに対処ができていれば傷口は浅くすみ、

回復のスピードも速いですし、長く保つことができるはずです。

 

自分自身を振り返ると、

薄毛であることはなんとなく感じていながらも、

まさか自分がという思いから気のせいにして過ごしてしまった期間があり、

また母親に指摘されて、気づいてからも、

すぐに治療を始めなかったことは非常に悔やまれる過去です。

 

今から振り返るともう10年以上前の話になってしまいますが、

あのとき、スマートフォンがあれば。。。

すぐに自分の置かれている状況を知ることができたし、

治療法も知ることができたし、また自撮りをすることで頭頂部等の写真も日々撮りためていき、変化を知ることもできました。

 

ですので、どうかスマホ世代の皆さんは、

確実に髪が減っていく前に適切な対処をしてください。

 

わたしは対処がおそかったために、10年以上育毛生活を続けていますが、

今だ満足のいく状態までたどり着いたことはありません。

 

ただ誰がこの10年いや5年の間にここまでスマホが普及する時代を予期できていたでしょうか?

車だって、ようやくガソリン車からハイブリッドへと移行し始めたと思ったら、これからはEVの時代となります。

 

とんでもないスピードで日々進んでいますから、

おそらく近い将来、薄毛を根本から治す治療法がでてくると信じています。

それまでの間は、今できることをネットや実体験から学び、現在の状況を維持していけたらと思っています。