20代で薄毛になった営業マンが復活した治療日記

薄毛に気づいてから現在までの過程を日記形式にて公開

フィンペシアの効果はすごい

これまで過去を振り返って薄毛ブログを書いてきましたが、

わたしは現在は33歳で、それなりの毛量にて落ち着いています。

 

まだ、頭皮のかゆみについては、10年を経ても完全に治ることはなく、

未だに闘病中であります。

 

この皮膚炎さえ治すことができたなら、

おそらく毛量についてはもっと増えていたのではないかと思います。

ただ、まわりからは薄毛と気づかれない程度には増えているので、

20歳のころから薄毛に苦しんできたわたしにとっては、

良かったと思うしかありません。

 

これまでのブログにてわたしが、いろんなことを試してきたことについて

書いてきましたが、

結論を申し上げます。

 

結局のところ、髪の毛を増やすのに役立ったのは、

フィンペシアです。

 

シャンプーや食事、サプリなど

他の要素と相まって相乗効果を上げることはあるとは思います。

 

しかし、必ず必要なものは、フィンペシアであったことは確実です。

 

フィンペシアという商品にこだわる必要はないのですが、

いわゆるフィナステリドの含まれた商品であれば問題ないと思います。

 

10年以上に渡っていろんなものを試し、

最終的にフィンペシアを飲み続けることにしましたが、

そこまで行きつくまでには、もちろん飲むことをやめてしまった時期もありました。

 

飲むのをやめてしまった時期については、どういう時だったかというと、

過信をしてしまったときでした。

 

つまり、わたしにとってハゲ始めてしまったときからカウントして

最大のフサフサの状態のときです。

 

ここまで回復すれば、もうフィンペシアに頼らなくてもいいのではないか。

他の薬で代替することで維持できるのではないかと考えたのです。

 

実際に、他のサプリ等に変えてから半年間は、

毛量が特に変化せず、フサフサの状態を保てていましたので、

もう完全に復活したと思っていました。

 

ですが、そんなに世の中甘くない。

半年を過ぎ8か月目あたりに、一気に薄くなっていることに気づきました。

 

徐々に毛量が減ってきたという感覚があれば、

もしかすると途中でフィンペシアを再開することで、

薄くなってしまうことを食い止めることができたかもしれません。

 

しかし、薄くなる時は一瞬で、

いつ薄くなったかはわからぬまま、気づいたら髪がなくなっていました。

 

風呂で流れ、セットで流れ、風に流されてしまったのかはわかりませんが、

くるときは一気にでした。

 

その状態から現在まで戻ってくるのにも相当時間がかかりました。

 

またその経緯については、

過去を振り返りながら随時書いていきたいと思いますが、

今回お伝えしたかったのが、フィンペシアの効果は間違いないということです。