20代で薄毛になった営業マンが復活した治療日記

薄毛に気づいてから現在までの過程を日記形式にて公開

ビットコインと薄毛

薄毛の話と少しそれますが、

ビットコイン」最近よく耳にしますよね。

年末年始には高騰したり、暴落したりと注目の的となっていました。

 

わたしですが、実は数年前にある知人からビットコインというキーワードをきいていました。

 

その当時は全く馬鹿にしていたというか、

よくそんなものに金を払えるなと正直思っていて話を聞き流していました。

 

数年前にその知人はビットコインを100万円分投資したといっていました。

 

当時は1ビットが5万円ほどだったらしく、約20ビットコインほどを保有していました。

わたしの先見の明がなかったのか、全くピンと来ていませんでしたが、

12月に入って1ビットが100万を超えたあたりで、世間が話題になり、

その知人に連絡をとってみました。

 

その彼はまだビットコイン保有したままだったので、

現在の価格で2000万円ほどの財産を築いたことになってました。。。

 

すぐに日本円に変えてしまえば、1900万円の黒字になるわけですから、

なぜしないのか尋ねたのですが、

まだまだこれから上がっていくため、現在の価格は通過点に過ぎないとのこと。

 

またわけのわからないことを言っているなと思っていましたが、

その数日後、数週間後には、あっというまに200万を突破して驚きました。

 

マスコミで取り上げたことで急に買いに走った人が増えたせいで一時的なものとは思いましたが、結局そのおかげでその知人はまた資産が増えて、

数年前100万円だったものが、一気に4000万円以上に化けてしまったわけです。

 

アプリ画面上で見せてもらったのですが、

ただデジタルでの保有というのはやはりピンとこないというか、

結局は銀行の通帳を見せてもらうのと同じだとは思いますが、

いまいちしっくりこない感覚がまだあります。

 

でもまだその知人は1ビットさえも日本円に換金しないというからすごいです。。

 

わたしなら半分は変えてしまって2000万円の現金が欲しいです。

外車が欲しいです。。

 

でもその知人いわく近い将来1000万に到達するから、

今換金するなんてもったいなくてとてもできないとのこと。。

 

 ここまでくると、パチンコと一緒で引き際の見極めになってくると思うのですが、

その彼はビットコイン信者となっていますので、問答無用。

 

まあわたしは数年前には馬鹿にしていたものが、現在このような結果になっているわけですから口出しはできないわけです。

 

でも今から同じだけ稼ごうとしてもすでに1ビットの価格が100万をこえているわけですから、1ビットが2000万円を超えないと20倍にはなりませんので、

今更購入するには遅すぎます。

 

ですので、ハイリターンを求めるのは他のコインを買うしかないのですが、

それまたビットコインよりも難しい話。

 

とりあえず小心者のわたしは現在の段階では手を出さないことにします。

 

話は全くそれましたが、

数年後に花が咲くという点では薄毛も同じかもしれません。

(無理やりですが。。)

すぐに花が咲かなくても、コツコツ数年先のフサフサを目指して、

日々の育毛に取り組んでいきたい所存です。

 

 

 

フィンペシア服用から1年経過

フィンペシアが到着し、恐る恐る飲み始めてから早くも一年が経過しました。

 

飲み始めて数か月は初期脱毛なるものが発生し、

生え際や頭頂部のつむじ付近の髪を多く失いました。

 

ただ一年経過した今、復活とはいいませんが、

気にならない程度には増えてきました。

 

やはり確実にフィンペシアの効果があるということがわかりました。

ということは、わたしの薄毛は、

ただの頭皮の皮膚炎からなる抜け毛だけが原因ではなく、

しっかりと男性型脱毛症AGAにも該当するということがわかりました。

 

いわゆるダブルで発生しているため、抜け毛のスピードも速く、

また生えるスピードもゆるやかであるのかもしれません。

 

ちょうど一年に一度健康診断もありますが、

肝機能の値に変化もなかったため、一年の服用では体への負担は特に問題なさそうです。

 

 

ただ、満足するレベルではなく、

抜け毛が減ってはいるものの、ネットで確認しているような

完全になくなるわけではないのです。

 

これは頭皮の皮膚炎を患っていることで効果が半減しているのかもしれません。

 

いわゆるAGAによる抜け毛は止まっても、脂漏性皮膚炎による脱毛は薬では防げていないということです。

 

皮膚炎がなければ、ミノキシジルも投入して一気にフサフサにしたいものですが、

わたしにとっては先が長い話となりそうです。

 

ただ改善の見込みができたため、引き続きフィンペシアを飲み続けていくことにしました。

 

フィンペシアについては飲み続けることだけで改善が見込めるので、

非常に簡単です。

 

ただ、皮膚科に通院して正規のプロペシアを処方してもらっているわけではなく、

あくまで個人輸入ジェネリック品のため、

そこは注意して定期的に血液検査等で健康被害を受けないよう気を付けていく必要はあるかと思います。

 

やはりわたしにとっては、

頭皮の炎症をおさえることが、当分の課題となりそうです。

 

藁にもすがる思いですので、

少しでも頭皮に良いものがあれば積極的に取り入れていきたいと思います。

 

また何か頭皮改善に良い情報がありましたら教えていただければ幸いです。

ニゾラールシャンプー

新たな武器との出会いでニゾラールシャンプーについて書きましたが、

 

その後の様子をお伝えしてませんでした。

 

結論としては、

一週間に一度くらい使うくらいがちょうどよいということです。

 

わたしは早く結果がだしたいがために、毎日使用していましたが、

皮脂を奪う能力が高いためか、

余計に頭皮に負担をかけてしまった気がします。

 

本来、マラセチア菌を殺菌し、頭皮環境を整えるためのニゾラールのはずですが、

逆に頭皮を苦しめてしまったようです。

 

どんだけ、わたしの頭皮は弱いのでしょうか。。。

 

それとも、わたしの頭皮の荒れの原因は、

マラセチア菌による脂漏性皮膚炎ではない可能性もでてきました。

 

それでも皮膚科の先生は、

症状からし脂漏性皮膚炎であろうと、いくつも病院をはしごしましたが、

決まって同じことをいいます。

 

治らないことを伝えても、

この病気は一生付き合いが必要な持病と考えることが必要で、

おそらく完治することはないというのが回答です。

 

結局、ぐちゃぐちゃになった頭皮を抑えてくれる役割があるのは、

ニゾラールでもなく、あのステロイドだけなのですね。

 

ただステロイドもいつまでも連続して使用できる代物ではありませんので、

早くそれにかわる代替品を見つけないと悪化が進むばかりです。

 

手を変え品を変え、いろいろとやってきたつもりですが、

いまだ症状を和らげるものはみつかっていません。

 

ニゾラールシャンプーに関して言うと、

これは新たな武器だと思って、余分に3本セットで買ってしまったため、

まだまだ残っていますので、一週間に一度リセットの気持ちで使い続けていきたいと思います。

ネット情報では、殺菌だけではなく、育毛効果もあるとのこと!

 

頭皮環境を整えるという面では、わたしには効果があまり感じられませんでしたが、

育毛面では今後も使用したいと思います。

 

藁をもつかむという状態ですので、

引き続きよさそうなものがあれば、試してみたいですし、

新たな武器探しは続けていきたいと思います。

 

薄毛の隠し方

よく昔は薄毛を必死で隠している人をみて、

「隠すのはカッコ悪いなあ」、とか

「自分が薄くなったときはいさぎよく坊主にするでしょ」

 

的な発言をしていたことを思い出します。

 

結論・・・

 

そんないさぎよくはなれません!

 

なってみないとわからないと思いますが、

本当に隠せなくなるまでは、悪あがきをしてしまいます。

 

よくバーコードの髪の人をみて、

なんであんな不自然な髪形をするんだろうと思っていましたが、

気持ちがわかります。

 

まだ元気よく生えている毛を切ることに抵抗があるわけです。

 

わたしでも薄毛に悩んでいるときによくあったのが、

どのタイミングで髪を切るかです。

 

薄毛の人でも、

今までと変わらず美容院に行って切っている人もいるかもしれませんが、

わたしの場合は完全にセルフです。

 

というのも、過去の記事でも書いたことがありますが、

 

 

まだ若くおしゃれな美容院に通っていたときに、わたしの薄毛が発病したため、

しばらくはトリートメントや頭皮マッサージなどできることをしていた時期がありました。

 

ただ、何が嫌かというと、おしゃれなだけに、可愛い人やかっこいい人にむき出しの薄毛を見られることが非常に屈辱でした。。

 

そこから回復するストーリーがあれば、

「髪がフサフサならなかなかイケメンなのよ」とどうどうとしていられますが、

基本的には髪は減る一方なわけです。

 

つまり通えば通うほど不細工になっていくわけで、

プライドが高いわたしはその苦痛に耐えきれずにセルフ道でいくことにしました。

 

ぜひ完全回復したあかつきには、その美容院へ訪れたいと思っています。

 

セルフでいろいろと思考覚悟していると、

失敗から学び、ちょっとした薄毛の隠し方を覚えてきます。

 

わたしの場合、最初の頃は前からくるタイプでしたので、

M字部分の髪が少なくまっすぐ髪をとかすと、真ん中の部分だけが長くなってしまいます。

 

そこで慌てて真ん中を切りそろえると取り返しのつかないことになります。。

過去やってしまったことがあります。。

 

もう隠すことが全くできないです。

 

M字を隠す前髪は、真ん中部分の長い髪をほどよく残し、

真ん中分けのような形で左右に散らばらせます。

しかし、ただ流すだけではボリューム不足となりますので、

ペタンとしてしまうため、後ろに流すようにオールバック風にしてボリュームをオンする必要があります。

 

隠すといっても、あからさまに上から多いかぶす形で隠してしまうと、

周りからは怪しさが抜群ですし、

ひとたび強風が吹けばそこで試合終了となります。

 

そのため、オールバック風にして

逆におでこをみせることで、

「わたしは薄毛を隠してませんよ」ということをアピールします。

 

いさぎよく出すところは出すことで、

本当に隠したいところは隠せるということですね。

 

まあある程度、前頭部や頭頂部の髪が豊富にある場合は多いかぶす形でも

十分対応できると思いますし、

多くの方が最初はそのような形で隠しているのではないかと思います。

ただ、何度も言うように強風が吹けば終わりです。。

 

問題はサイドですが、

さすがにサイドが長いのは横に膨らみ、老け感がでてしまいますので、

わたしの場合は、バリカンを買い、ツーブロックにしています。

 

ツーブロックに刈り込んだ後にその上の髪が長く残るため、

この髪の長さを考えるのに結構苦労したりします。

 

あとは後ろ髪ですね。

ここはもう、髪への全ての栄養がここに流れているのかと思うくらい、

フサフサで、ボリューム満点です。

 

毛量が不自然なバランスとならないように髪を減らしていくのですが、

あまり短く切りすぎるとわたしには合わないようです。

 

よくおしゃれなツーブロックで、

サイドも後ろ髪を刈上げていてかっこいいと思っていたので、

真似をしたことがあるのですが、

なぜか髪があるときに比べて薄毛に見えるような気がしました。

 

他人はそこまで観察していないとわかっているのですが、

いやでも毎日自分で鏡をみないといけないため、その少しの変化が気になります。

 

薄毛だとわかっていても、

「今日は多くみえるな」とか「うまく隠せているな」

と思えた方が気持ちがいいです。

 

女性の化粧と似た部分があるかもしれません。

 

自分に似合う、薄毛を隠せる髪型はわかってきてはいるのですが、

難しいのは切るタイミングです。

 

いい感じに思えても少し伸びてきたなと思うと髪を切ろうと思うのですが、

なぜか切った直後は必ず後悔します。

 

調整しているうちに切りすぎたりして、

「切る前よりハゲた」とへこんだりします。

 

なので、切るタイミングとしては、

大事な予定が入る少し前に切って、いい感じに伸びるように考えないといけないです。

 

人それぞれ、薄毛の状況によって隠し方があるかと思いますが、

今後も思考覚悟は続きそうです。

 

 

 

 

 

 

生え際からと頭頂部から どっち?

皆さんは生え際からきているタイプと頭頂部からきているタイプ、

どちらでしょうか?

 

わたしは生え際からのタイプです。

 

あえてポジティブにかきますが、

それぞれのメリット・デメリットがあるかと思います。

 

まず生え際からのタイプについて、

【メリット】

・頭頂部・前頭部の髪が無事であれば、上からかぶせる形でごまかせる。

・後ろから、真上から見られたときの恐怖がない

【デメリット】

・強風が怖い

・前髪を伸ばすとスダレになる可能性がある

・一気に老ける

・水にぬれると終わる

などがあります。こんなものではないですが、、

 

次に頭頂部からのタイプですが、

【メリット】

・正面からに強い

・オールバック風にすることでごまかし可能

・生え際が埋まっていればハゲと思われにくい

・人と目を見て話しができる

【デメリット】

・真上から、後ろからに弱い

・広がってくるとカッパになりみずぼらしい

 

まあいろいろありますが、それぞれの特徴があります。

 

わたしは生え際からのタイプなので、

おそらくドフサの時代と比べるとおでこが広くなているはずです。

 

老けて見えるせいか、

新入社員で入ったときは、新入社員にみられないとかよく言われました。

 

わたしは、前髪を長くしないことと、あえておでこを出すようにしています。

逆にいさぎよく髪を上げることでどうどうとできます。

 

たまに隠そうとして、すだれのように薄い髪を持ってきている人がいますが、

あれは通常でもまるわかりですし、

強風が吹けばあっという間に別人になってしまいます。

 

他人のふり見て我がふり見て直せとよく言ったものですが、

ああなるのは嫌だなと感じます。

 

一番いいのはみんなにカミングアウトしてしまうことですが、

そんな勇気はありませんので、髪を少しでも取り戻すことが必要です。

 

生え際からでも頭頂部からでもそれぞれ特徴はありますが、

怖いのはそれら二つが合わさったときです。

 

まさに最強のハーモニーを繰り出します。

 

こうなってしまうと隠すことはほぼ不可能になり、

できる髪型も非常に限られてしまいます。

 

わたしは今でこそ回復をしていますので、

笑って記事を書いていられますが、

 

かつては生え際と頭頂部がつながってしまった過去がありますので、

その恐ろしさは身をもって体感しているつもりです。

 

もう二度とあの時代には戻りたくないので、

おそらく一生続くであろう育毛活動に引き続き取り組んでいくつもりです。

 

 

薄毛になる条件とは?

薄毛になりだしてから、一気に行く人と、じっくりことこと行く人とそれぞれいるかと思います。

 

人はなぜハゲるのでしょうか?

 

よく「男性ホルモンが多い人はハゲやすい」

とか、「ヒゲや体毛が濃い人はハゲ」

などと言われてきましたが、

こういった噂にはそう噂されるだけの意味があると思っています。

それが本当かどうかは別として、

語りつがれるだけの根拠があるはずです。

 

わたしの推測では、男性ホルモンが多い人はハゲやすいわけではなく、

一度スイッチが入ってしまうと、

加速度的なスピードでハゲていくということだと思っています。

 

そのスイッチさえ入らなければいくらヒゲや体毛が濃かろうが、

薄毛になることはありません。

 

むしろ、男性ホルモンが多い人はもともと髪質も太くしっかりとしており、

イメージとしてはドンドコドンのぐっさんや、ガレッジセールのゴリのような感じです。

 

ああいった男性ホルモンむき出しの人が、ひとたび薄毛のスイッチが入ってしまうと一年とかそれくらい早いスピードでいっきに薄くなるタイプなのではと考えています。

 

あくまでいろんな人をそういった目で見てきた経験則に基づくものなので、

確かであるという確証はないのですが。。

 

しかもそのスイッチというのが、只者ではなくて、

いつ、どのタイミングで入るのかは神のみぞ知るといった感じです。

 

わたしの場合は、

非常に早く、二十歳という若さでスイッチが押されてしまいました。

 

振り返ってみると何がきっかけで押されたのでしょうか。

 

自分で思い当たる節があるとすれば、

中学時代から自分で毛染めやブリーチをしていたこと、

また大学になってからもその癖が抜けず、

きちんと美容院に行くこともなく、市販の安いブリーチ剤を使って脱色しまくっていたことです。

 

しかも決められた時間を守らずに休みの日に一日中ブリーチ剤を頭につけたまま家で過ごしたりしていましたし、

わたしはもともと剛毛のくせ毛だったため、ストレートパーマと縮毛矯正を頻繁にかけていました。

 

そんな傷んだ髪の毛で真夏の海で海水浴をし、頭皮を真っ赤にしたこともあります。

 

あの時は、シャワーが浴びられないほど全身に日焼けをし、

頭皮も皮がむけるほどヒリヒリしていた記憶があります。

それが15歳~19歳くらいの頃の話です。

 

ただそんなことは、

多くの若者が経験していることで、

その人たちがみんな薄毛になっているわけではありません。

 

おそらくわたしの場合は、

それにプラスしてアレルギー体質であり、

非常に皮膚が弱いという条件がプラスされており、

それがスイッチを押す引き金になっていたのではないかと思います。

 

その条件は人それぞれでいつ誰に当てはまるかはわかりません。

 

ただ、男性ホルモンが多い人は、

そのスイッチが入れば一気にいくと考えていただき、

ケアに取り組んでいただければと思います。

 

もし、わたしがそのころに戻れるのなら、

将来薄毛になるかもしれないと、危機感を持っていたなら、

しっかりとしたケアをしていたことと思います。

 

恋愛でもなんでもそうですが、

気づいた時にはすでに遅いですよね。

そして後悔しても決して時間を戻すことはできない。

 

わたしはその時間が過ぎゆくのを、

ただ見守るのはなく、少しでもあらがえるよう努力をしていくつもりです。

 

このブログを見ていただいているということは、

同じ気持ちの方が大半かと思いますが、

ともに頑張っていきましょう。

オナニーと薄毛

よく聞くキーワードかもしれないのですが、今回のテーマは、

 

オナニーするとハゲるという噂は本当なのかということです。

 

あくまで個人的感想ですので、医学的根拠はないのですが、

 

抜け毛との関係は直接ないのではないかと思います。

 

ただ、関係する部分も少しはあって、

 

それは皮脂が増えるのではということです。

 

思いおこせば、オナニーした後は髪がかゆくなったり、顔や頭皮が脂っこいような気がすることが多いのです。

 

わたしは学生時代は某ビデオレンタルショップでバイトしていたのですが、

 

その中でもAVゾーンというのは異様な臭いがしました。

 

本当にいろんな人がAVコーナーに顔を出すのですが、

なかには、こんなさわやかそうな人がこんなものを。。。と思ったり、

女性が一人で借りに来ているケースもあったりしました。

 

ただ、一番多い割合が、いかにも普段持てなさそうな人がじっくりと品定めをしているケースです。

 

その場合、高い確率でくさいと感じるにおいを発していました。

なんか独特な臭いですが、風呂に入っていないような油分の多いような感じです。

髪の毛も脂っこい感じがして、

 

家に引きこもってオナニーばかりしていると、こんな臭いになるのかなと学生ながら感じたものです。

 

ただ、大学内でも持てそうで、いかにもいろんな女の子と遊んでいますというチャラ男からは、そんな臭いが感じるどころか、いい匂いを感じるものです。

 

なので私は射精が原因であのような臭いを発するわけではなく、

オナニーという独りよがりのむなしい時間を過ごしている者に、

あのような臭いが付きまとうものだと思います。

 

不思議ですよね。とても大事なものだとは思うのですが、

あの射精後のやりきれないむなしさはつらいものがあります。

 

わたしなんて、苦労した見つけたとびっきりのDVDを壊しそうになるくらいに、

むなしさでイライラするときもありました。。

 

そしてオナニーばかりしている男は臭い汚く感じるのに、イケメンで女の子とやりまくっているやつは、髪もドフサですし、いい匂いがします。

 

話はだいぶとそれましたが、

射精が原因でハゲるということはなさそうです。

ただ、オナニーばかりしていると、

むなしさや自分への嫌悪感からメンタルにはよくなさそうですが、

おそらくハゲるということはなく、油分が多くなるかもという程度です。

 

ただ、わたしも何事も検証しなくては気が済まないたちでしたので、

昔禁オナというものを試したことがあります。

確か、最長で一か月以上は禁欲できたと思います。

 

多少、油分が少なめかなということと、ニキビができづらいかもしれないと感じることはありましたが、髪の調子がよいということはありません。

 

不公平なのは、毎日セックスを楽しんでいるイケメン、

またいい大人になっても、四十代になっても女遊びをしているような人に限って、

髪はドフサなのです。

 

あきらかに持てそうない人が残念なハゲかたをしていたりします。

(バーコードのように隠したり)

 

結論としては、

オナニーをしたからといってハゲることはないが、

油分は多くなるよ。

メンタルにはよくないよ。

オナニーするくらいなら嫁とセックスをしよう。

 

今日は違う切り口でしたが、

過去に薄毛を治そうと取り組んだ事柄から紹介しました。