20代で薄毛になった営業マンが復活した治療日記

薄毛に気づいてから現在までの過程を日記形式にて公開

フィンペシア服用から1年経過

フィンペシアが到着し、恐る恐る飲み始めてから早くも一年が経過しました。

 

飲み始めて数か月は初期脱毛なるものが発生し、

生え際や頭頂部のつむじ付近の髪を多く失いました。

 

ただ一年経過した今、復活とはいいませんが、

気にならない程度には増えてきました。

 

やはり確実にフィンペシアの効果があるということがわかりました。

ということは、わたしの薄毛は、

ただの頭皮の皮膚炎からなる抜け毛だけが原因ではなく、

しっかりと男性型脱毛症AGAにも該当するということがわかりました。

 

いわゆるダブルで発生しているため、抜け毛のスピードも速く、

また生えるスピードもゆるやかであるのかもしれません。

 

ちょうど一年に一度健康診断もありますが、

肝機能の値に変化もなかったため、一年の服用では体への負担は特に問題なさそうです。

 

 

ただ、満足するレベルではなく、

抜け毛が減ってはいるものの、ネットで確認しているような

完全になくなるわけではないのです。

 

これは頭皮の皮膚炎を患っていることで効果が半減しているのかもしれません。

 

いわゆるAGAによる抜け毛は止まっても、脂漏性皮膚炎による脱毛は薬では防げていないということです。

 

皮膚炎がなければ、ミノキシジルも投入して一気にフサフサにしたいものですが、

わたしにとっては先が長い話となりそうです。

 

ただ改善の見込みができたため、引き続きフィンペシアを飲み続けていくことにしました。

 

フィンペシアについては飲み続けることだけで改善が見込めるので、

非常に簡単です。

 

ただ、皮膚科に通院して正規のプロペシアを処方してもらっているわけではなく、

あくまで個人輸入ジェネリック品のため、

そこは注意して定期的に血液検査等で健康被害を受けないよう気を付けていく必要はあるかと思います。

 

やはりわたしにとっては、

頭皮の炎症をおさえることが、当分の課題となりそうです。

 

藁にもすがる思いですので、

少しでも頭皮に良いものがあれば積極的に取り入れていきたいと思います。

 

また何か頭皮改善に良い情報がありましたら教えていただければ幸いです。