20代で薄毛になった営業マンが復活した治療日記

薄毛に気づいてから現在までの過程を日記形式にて公開

生え際からと頭頂部から どっち?

皆さんは生え際からきているタイプと頭頂部からきているタイプ、

どちらでしょうか?

 

わたしは生え際からのタイプです。

 

あえてポジティブにかきますが、

それぞれのメリット・デメリットがあるかと思います。

 

まず生え際からのタイプについて、

【メリット】

・頭頂部・前頭部の髪が無事であれば、上からかぶせる形でごまかせる。

・後ろから、真上から見られたときの恐怖がない

【デメリット】

・強風が怖い

・前髪を伸ばすとスダレになる可能性がある

・一気に老ける

・水にぬれると終わる

などがあります。こんなものではないですが、、

 

次に頭頂部からのタイプですが、

【メリット】

・正面からに強い

・オールバック風にすることでごまかし可能

・生え際が埋まっていればハゲと思われにくい

・人と目を見て話しができる

【デメリット】

・真上から、後ろからに弱い

・広がってくるとカッパになりみずぼらしい

 

まあいろいろありますが、それぞれの特徴があります。

 

わたしは生え際からのタイプなので、

おそらくドフサの時代と比べるとおでこが広くなているはずです。

 

老けて見えるせいか、

新入社員で入ったときは、新入社員にみられないとかよく言われました。

 

わたしは、前髪を長くしないことと、あえておでこを出すようにしています。

逆にいさぎよく髪を上げることでどうどうとできます。

 

たまに隠そうとして、すだれのように薄い髪を持ってきている人がいますが、

あれは通常でもまるわかりですし、

強風が吹けばあっという間に別人になってしまいます。

 

他人のふり見て我がふり見て直せとよく言ったものですが、

ああなるのは嫌だなと感じます。

 

一番いいのはみんなにカミングアウトしてしまうことですが、

そんな勇気はありませんので、髪を少しでも取り戻すことが必要です。

 

生え際からでも頭頂部からでもそれぞれ特徴はありますが、

怖いのはそれら二つが合わさったときです。

 

まさに最強のハーモニーを繰り出します。

 

こうなってしまうと隠すことはほぼ不可能になり、

できる髪型も非常に限られてしまいます。

 

わたしは今でこそ回復をしていますので、

笑って記事を書いていられますが、

 

かつては生え際と頭頂部がつながってしまった過去がありますので、

その恐ろしさは身をもって体感しているつもりです。

 

もう二度とあの時代には戻りたくないので、

おそらく一生続くであろう育毛活動に引き続き取り組んでいくつもりです。